日誌
新人戦南部地区予選結果および部活動説明会・見学会について
夏休みに行われました新人選南部地区予選の結果をご報告いたします。
8月19日・20日・22日の3日間、戸田道満ソフトボール場にて南部地区予選(19チーム)が開催されました。
初日の8月19日はブロック予選が行われ、浦和学院高校にはコールド勝ちをしたものの、浦和一女高校には敗退し、ブロック2位となりました。続く8月20日・22日のトーナメントでは、川口市立高校、南稜高校、浦和商業高校と対戦し、全試合コールド勝ちで2位トーナメントで優勝することができました。
部員10名という少人数で、指名打者も使えない状況の中、酷暑にも負けず、ピッチャーを中心に全員が力を合わせて最後まで戦い抜いてくれました。
試合を重ねる中で、少しずつ「勝ち方のパターン」を理解し始め、何よりも「自分はこのプレーがしたい」という強い意思を、結果を恐れずに最後までやり切ってくれたことが本当に嬉しく思います。
この大会を通じて、「この子たちはこれからさらに成長していくな」と強く感じさせてもらいました。
この経験を糧に、11月に行われる県大会に向けて、さらに努力を重ねてまいります。引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。
なお、夏休み期間中には本当に多くの中学3年生の皆さんが部活動体験会に参加してくださいました。心より感謝申し上げます。10月以降も、部活動見学会・説明会を随時実施しております。参加をご希望の方は、ご連絡いただければ、個別対応もさせていただきます。
上尾高校TEL 048-772-3322 顧問 長野
今後とも、よろしくお願いいたします。
監督交代のお知らせと体験会のご案内
このたび、2025年6月より上尾高校ソフトボール部の監督を務めさせていただくことになりました長野庸平です。前任の小熊先生が長きにわたり情熱を注ぎ、築いてこられた上尾高校ソフトボール部の伝統と歩みを引き継がせていただくことになりました。これまでの歴史をしっかりと受け止めながら、新しい風を吹き込めるよう、精一杯取り組んでまいります。
これまで約20年間、高校野球とソフトボールの両方で監督を務めてまいりました。公立高校という環境の中で、素晴らしい選手・保護者の出会いを活かし、数多くの大会で公立高校のトップに立つ経験をさせていただきました。指導を通じて得られた最大の財産は、生徒との出会いです。卒業生の中には現在、中学・高校・大学などで指導者として活躍している者も10名以上おり、その姿に私自身も大きな刺激と励ましをもらっています。
上尾高校ソフトボール部は、まだ大きな実績はありませんが、ここから新しい歴史を刻んでいける可能性を秘めたチームです。私は「個性を活かし、実戦の中で学び成長すること」を大切にしながらの指導を心がけています。
現在、2年生6名・1年生4名・マネージャー1名の計11名で、明るく前向きな雰囲気の中、日々練習に取り組んでいます。「見ている人の心に残る試合」を目指しながら、チーム一丸となって日々成長を続けています。
●中学生向け体験会のご案内
以下の日程で中学生向けの体験会を実施いたします。
【7月26日(土)・8月1日(金)・8月2日(土)・8月8日(金)・8月9日(土)】
「新しい環境でチャレンジしたい」「試合に出て経験を積みたい」――そんな思いをお持ちの方は、ぜひ気軽にご参加ください。
※上記日程以外での見学や個別体験も随時受け付けています。ご希望の方は、下記アドレスまでお気軽にお問い合わせください。nagano.youhei.c8@st.spec.ed.jp
【ソフトボール部】関東予選、インターハイ埼玉県予選の結果
こんにちは。ソフトボール部顧問の小熊です。
熊谷緑地公園で5月9日に行われた関東予選県大会の結果と6月7日に行われたインターハイ予選の結果についてご報告します。
5月9日の関東予選では、浦和第一女子高校と対戦しました。昨年夏休みの地区予選大会や研修大会、練習試合でもよく対戦しているチームなので、チーム力はよくわかっている相手でした。サウスポーの速球派の好投手がいることと頭脳的な配球をしてくるキャプテンキャッチャーのバッテリーに毎回やられていたので今回はリベンジを果たすつもりで試合に臨みました。1回表1番バッターがフォアボールで出塁し2番が転がして得点圏にランナーを進めましたが、3番がセカンドゴロ、4番がショートフライに打ち取られ得点することは出来ませんでした。1回裏の浦和一女高校の攻撃で1番バッターにスリーボールツーストライクから粘られフォアボールを与えて塁に出してしまいました。2番バッターが送らず打ってきた打球はイージーなショート正面の打球だったので、ショートはしっかりと捕球して2塁へ送球したのですが、セカンドがベースを気にして落球してしまい、オールセーフになってしまいました。続いて3番の三遊間への難しい打球をショートがうまく捕りファーストでアウトにすることが出来たのですが、続く4番バッターにはしっかりとレフト前に打たれて先制点を許してしまいました。5番バッターは打ち取った当たりでしたが、センターの前に落ちて2点目を取られて苦しい立ち上がりになりました。その次の2回表の攻撃で6番バッターのスリーベースヒットと7番バッターのライトゴロで1点を返しましたが、2回裏の相手の攻撃の勢いを止められずに打ち取った当たりも外野手の前に落ちたり、センターの難しい打球であったりして、大きな打球を打たれることはなかったのですが、アウトを取ることが出来ませんでした。結果的1対11で敗戦してしまいました。バッティングの形も崩されてしまっていたのでヒットもなかなか出ませんでした。最後のインターハイ予選に向けて課題は多く残った大会となりました。
5月23日川越南文化会館で代表者会議が行われ、6月7日に熊谷緑地公園で3年生最後のインターハイ予選に臨むことになりました。対戦校は東部地区の叡明高校となりました。叡明高校は昨年秋の新人戦県大会で5位になり、3月に東日本大会に出場してる強豪校でした。春の関東予選では第5シードとなっていましたが、最初の試合で伊奈学園に競り負けていたので、ノーシードとなっていました。初戦で戦う相手としては1番力のあるチームでした。
1回表の1番からの攻撃も相手ピッチャーの伸びるボールに差し込まれ、セカンドフライやショートフライ、3番バッターの当たりはセンター前に落ちるかという当たりでしたが、相手セカンドが背走して捕るファインプレーでヒットになりませんでした。その裏の叡明高校の攻撃は、関東予選の時と同じ形で先頭バッターにフォアボールを与えバントゴロの処理ミスからピンチを招き、失点するパターンとなりました。ランナーをためて鋭い当たりを打たれることになり、内野手や外野手の間を抜けるヒットなどを重ねられ強豪校の打線を止めることが難しい状況でした。その後はチャンスを作ることも出来ず、0対10で敗退しました。かなり実力差を感じる試合となってしまいました。
この試合で3年生は引退となりました。3年生は1年夏休み後に入部した初心者も含めて4人で、少ない人数ながらキャプテンのキャッチャーを中心に日々の練習に頑張ってきましたが、なかなか結果が出せない状況が続きました。それでも最後まで上尾高校でソフトボールを続けてきてやり切ったことに敬意を表したいと思います。この3年生たちはここで終わりではなく、今まで試行錯誤しながらも自分たちでいろいろと考えてやってきたことが、将来様々な場面での苦難を乗り越える力となっていくだろうということ感じています。今後の更なる成長と活躍を期待したいと思います。保護者の皆様には支え続けて頂いたことを感謝申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。
【ソフトボール部】校内合宿&OG戦を実施しました!
こんにちは。ソフトボール部顧問の小熊です。県大会の勝利に向けてゴールデンウィーク中の5月4日5日に校内合宿を実施しました。4日に大宮東高校、野田中央高校、5日に浦和南高校、浦和麗明高校、埼玉ラピッドさんに来て頂き練習試合をしました。また3月末に予定されていたOG戦が雨天のために出来なかったので、4日午後に、この3月に卒業したOG7名とその助っ人として大学2年生のOG6名にも来てもらって試合をしました。他校との練習試合については、少し課題の残るものとなりましたが、OG戦についてはOG連合の皆さんが真剣にプレーを行い現役の時と同じような実力を発揮していたので、互角の戦いになりました。結果的7対7の引き分けに終わり、楽しい中に収穫のある試合になったと思います。OGの皆さん、そして卒業生の保護者の皆様、差し入れも含めて本当にありがとうございました。
【ソフトボール部】春季南部地区予選の結果
こんにちは。ソフトボール部顧問の小熊です。春季南部地区予選の結果についてご報告いたします。
4月22日(火)に荒川総合運動公園ソフトボール場で春季南部地区予選が行われました。第1試合は浦和西高校と対戦しました。初回の相手の攻撃でピッチャーの立ち上がりを狙われて連打され、一気に3点奪われる苦しい展開となりました。しかしその後中盤までに4点取り逆転したのですが、最終回に同点に追いつかれ、サヨナラ負けのピンチを招きました。そのピンチをどうにかしのぎ4対4の引き分けに終わりました。最後の守りは強い気持ちを出して守り切ることができたので、次の浦和商業高校との試合につながると思いました。その浦和商業高校は浦和西高校を長打で攻略し10対2で圧勝していました。午後の浦和商業高校との試合は絶対に勝たなければならない試合となりましたが、試合が始まると上尾打線が1回から爆発し点を取ることができました。結果的に11対1で勝利して県大会出場を決めることができました。
【ソフトボール部】卒業生とのお別れ会
こんにちは。ソフトボール部顧問の小熊です。
3月29日(土)に、この3月に卒業した先輩たちと、その一つ上の代の先輩たちにも参加してもらって、OG戦を予定していました。しかし残念ながら朝から夕方までずっと冷たい雨が降ってしまい、試合が出来る状況ではありませんでした。先輩たちもとても楽しみにしていたようなのですが、OG戦は延期して5月に行われる校内合宿の時に先輩たちに予定を合わせてもらって行うことになりました。
そこで急遽、お別れ会のみを大会議室で行いました。最初に卒業生のキャプテンから後輩に向けてお話をして頂きました。人数の少ない中で頑張ってきたことやこれからの激励の言葉を贈って頂きました。その後、卒業生から現役部員たちへ色紙のプレゼントがあり、それぞれ和やかにお話をしてくれました。残念ながらエースピッチャーだった卒業生は体調不良で来れなかったので、テレビ電話でお話に参加していました。
その後、みんなで集合写真を撮りました。卒業生、プラス現役部員、OG、顧問とパターンを替えて写真を撮りましたが、最後は安斎先生にカメラマンをやって頂くことになり大変恐縮しました。ですが、卒業生たちは相変わらず明るい笑顔でしたのでとても良かったと思いました。
普通の部活動ならここでお別れ会はお開きになると思うのですが、上尾高校ソフトボール部恒例のお菓子パーティーがここから始まり、エンドレスになっていきました。大学生のOGたちもお菓子を用意していたようで、みんなで食べながらおしゃべりして楽しい時間を過ごすことが出来ました。合宿の時のOG戦を楽しみにしたいと思います。
P.S. お別れ会の終了間際に、今春大学を卒業したOGが挨拶に来てくれました。以前、グローブなど道具を寄付してくれた先輩です。埼玉県立大学の保健医療福祉学部を無事に卒業し2月に行われた国家試験に見事に合格して、4月からは理学療法士として、千葉大学の付属病院で働くことが決まったそうです。さらなるご活躍を期待しております。
現役部員たちも先輩たちの背中を追って行けるように文武不岐でこれから頑張っていってほしいと思います。
【ソフトボール部】感謝の気持ちを持って!
こんにちは。ソフトボール部顧問の小熊です。
11月の新人戦で公式戦が終わり、チームは春季大会での勝利に向けて、現在冬の練習に取り組んでいます。夕方は4時には陽が沈みグランドは暗くなってしまいますし、気温もぐっと低くなり寒い日が続いていますが、そんな中であってもしっかりと練習が出来る環境に恵まれているので、上尾高校ソフトボール部は今日も元気に練習をしています。
実は夏休み中の豪雨落雷の影響で、2学期に入ってグランドを灯す照明施設の水銀灯のうち9つが点灯しなくなってしまいました。すぐに事務部長に相談し修理をお願いしたのですが、点検確認後、県に予算を請求したり業者を決定して修理するまでには、見通しが立たないくらいかなり時間がかかると言われてしまい、秋季新人戦県大会の時には少し暗いグランドで練習をしていました。しかし校長先生や事務部長、事務室の方々の県への熱心な働きかけもあり、当初思っていたより早く12月の期末考査中には修理の工事が行われました。水銀灯からLEDに電球を替えて頂いたおかげで、今では以前とは比べられないくらい明るい照明の下で練習が出来るようになりました。本当にありがとうございました。
また、年末に今現在大学4年生のOGから連絡を頂き、自分が活動していた大学のソフトボールチームが解散してしまうために使用していた道具を譲りたい、というお話を頂きました。1月7日にOGの車で運んできて頂いた道具は想像以上に大量でかつ新しいものでした。新品の検定球や練習球、高価な試合用のバットの他、バットケースやキャッチャー道具、ヘルメット、まだ新しいグラブなど金額に換算すると数十万円に相当するものでした。現役部員たちも想像をはるかに超えるものだったので目を大きくして「すごーい」と感激していました。昨今の物価高の影響でソフトボールの道具も高価になっていますので、寄贈品として大切に使わさせて頂きたいと思いました。本当にありがとうございました。
この1月は例年のように、普段の授業の他に普通科の部員は模試や英検に向けて、商業科の部員は情報処理検定や簿記検定の合格に向けて補習などにも取り組んでいます。文武不岐の校訓の通りにうまく両立して練習も行っていますので、部員たちは充実した日々を送っています。上尾高校ソフトボール部は今回の先生方やOGの方々のように、支えてくれる人、応援してくれる人がたくさんいます。ぜひ、感謝の気持ちを持って!全てに一生懸命に取り組み、成果を出すことで恩返しをしてほしいと思いました。
【ソフトボール部】新人戦県大会の結果
こんにちは。ソフトボール部顧問の小熊です。遅くなりましたが、新人戦県大会の結果をご報告します。
10月23日(水)イコス上尾で行われた抽選会の結果、11月9日(土)に戸田道満グランドⅮコート第1試合で浦和商業高校と対戦することが決まりました。今年のチームは試合前後でケガ人が出るということが続いているのですが、この新人戦県大会においても直前になって1年生ピッチャーが体育の授業で足首を捻挫するというアクシデントに見舞われ、ほとんど投球練習ができずに不安を抱えたままで試合をすることになりました。
1回戦は上尾高校の先攻で試合が始まりました。1番バッターが4球目を打ちサード強襲ヒットで出塁すると、2番バッターの時にパスボールで進塁した後、再びサードへの叩きで3塁1塁を作りました。1塁ランナーが2塁へ進んだ後に3番バッターのファーストゴロで先制点を上げると4番バッターのショートゴロが相手エラーとなり、2点目を取りました。5番バッターが空振り三振でツーアウトになり、もう1点ほしいところで6番バッターがセンター前ヒットを打ち合計3点を取ることが出来ました。ピッチャーに不安があるところで3点を先制したことは大きいと思いました。その裏の浦和商業高校の攻撃で相手1番バッターにツーボールとボール先行になってしまってストライクを取りにいったところ三遊間にヒットを打たれノーアウト1塁となり、ここからピッチャーが弱気になりボール球が続き、2番バッターをスリーボールワンストライクからのフォアボール、3番バッターの初球にワイルドピッチで1点を簡単に献上した後もフォアボールで歩かせると4番バッターとの勝負となり大量失点を覚悟する場面ではありましたが、初球を簡単にショートフライ、5番バッターはセカンドフライで1塁ランナーが飛び出していることで1塁に送球してダブルプレーでチェンジとなりました。ピッチャーの制球が立ち上がりから不安定な状況だったのですが、相手チームの淡泊な攻撃に助けられたという感じでした。2回表も8番バッターがショートゴロエラーで出塁すると9番バッターはストレートのフォアボールでノーアウト1塁2塁となりました。1番バッターは引っかけたサードゴロでとりあえずランナーを進めて、2番ショートゴロの間に1点を追加し、また3点差にしたのは結果的に大きかった。その裏の浦和商業の攻撃でもピッチャーの制球の不安定さは収まらず、先頭の6番バッターにフォアボールを出すと7番バッターはピッチャーフライ、8番バッターをフォアボールで出すと9番は空振り三振、続く1番2番はフォアボールで出すと満塁の場面を迎えると3番バッターはショートゴロでどうにか無失点で抑えることが出来ました。3回表の4番バッターからの上尾の攻撃ではフォアボールや相手エラーのランナーをヒットで返す展開になり、4点を追加しました。4回表に1点取り、結果的に9対2で5回コールドで勝ちました。不安視されていたこととはいえ、ピッチャーがいつもように投げられず、相手のチーム力が落ちていなければ負けていた試合だったと思います。3日後に行われる徳栄高校戦にはしっかりと修正して臨みたいと思いました。
12日(火)道満グランドDコート第1試合で、第3シード校の花咲徳栄高校と対戦しました。上尾高校の先攻で始まり、1回表1番バッターはツーボールツーストライクから1球粘りましたが、6球目の高めのボールを振らされ三振すると2番バッターは2球目をを打ちショートゴロ、3番バッターはツーボールツーストライクの後の5球目のインコースのスピードボールに手が出ずに見逃し三振して攻撃が終了しました。その裏徳栄高校の攻撃は1番をスリーボールツーストライクからセカンドゴロを打たせてアウトにすると2番バッターの叩きをピッチャーが冷静に捕ってアウトにし、3番はワンボールツーストライクからの4球目を平凡なレフトフライに打ち取り三者凡退に抑えました。2回の表4番からの攻撃はツーボールツーストライクから空振りの三振でワンアウトを取られ、続く5番バッターは3球目の打ってショートゴロ、6番はスリーボールツーストライクから粘ってフォアボールを選び出塁しましたが、7番が甘いボールを連続で見逃し最後は空振り三振でチェンジとなりました。2回裏の徳栄高校の攻撃は4番バッターからの攻撃で、ツーボールツーストライクからの5球目をレフトオーバーを打たれて3塁打となり、5番を浅いセンターフライでワンアウト取った後に6番バッターの時に低目のボールをキャッチャーがパスボールをして先制点を与えてしまいました。とても良い緊張感の中で勝負が出来ていたので、この先制点の与え方は残念に思いました。6番にフォアボールで出塁させるとすぐに盗塁され、7番バッターのピッチャー左横に転がしてきた打球を今度はピッチャーがファーストに悪送球してしまい2点目を取られてしまいました。足首に不安を抱えていたとはいえ、慌てずに普通に投げていれば問題のないプレーだっただけにこの失点ももったいないものでした。8番はスリーボールツーストライクからショートライナーで2塁ランナーが飛び出してゲッツーでチェンジになりました。3回表の上尾の攻撃は8番バッターからで、6球目のインコースのボールを空振り三振、9番バッターも4球目のアウトコースのボールを空振り三振でツーアウトになりました。1番バッターに回り初球の高めのボールを振り抜くと良い当たりのセンターオーバーのツーベースヒット が出て続く2番はツーボールワンストライクからの4球目がデットボールになり、ツーアウトながらランナー2塁1塁で3番バッターに回りました。スリーボールツーストライクの6球目のストライクのチェンジアップを引き付けて打ちにいきましたが、合わせきれず空振り三振でチェンジになりました。ここで1本出ていれば試合展開もわからない感じの場面だったと思いました。3回の裏徳栄高校の攻撃は9番バッターからでツーボールツーストライクからショートフライでアウトを取って、1番バッターに回ると2球目をセンターオーバーのスリーベースヒットを打たれ2番には3球目をショートの右を抜けるレフト前ヒットを打たれて得点を与え、3番には打たれまいとして力んでストレートのフォアボールを出すと4番にレフト前5番にセンター前ヒットを打たれ追加点を奪われ、6番はライトフライにツーアウトにして、ここでチェンジに出来るかと思った7番にストレートのフォアボールを与え、8番バッターのセンター前に落ちる打球をセンターが前に突っ込んで後逸してしまい満塁でのランニングホームランになってしまいました。その後も2本のヒットが続き、この回8点目を取られてサヨナラで0対10の3回コールド負けをしてしまいました。
この試合は上尾の1年生ピッチャーが前の試合とは違って徳栄高校のバッターに対して1回の三者凡退の立ち上がりから内容はとても良かったと思いました。徳栄高校のバッターはさすがに2巡目以降はうまくとらえてきて、ヒットを打たれてしまいましたが、ボールのキレで勝負出来ていたように感じました。上尾のバッターも今大会一番速いスピードボールを投げる徳栄高校のエースに対して、ボール球を見極めたり、振り負けないスイングをしたり、何球も粘って勝負出来ていたので、内容としては良かったと思いました。しかし明らかにチームとして弱点の部分があるのでその課題を今後の練習で克服していかなければならないと感じました。強豪校を倒せるように今後の練習を真摯にチーム一丸となって取り組んでいってほしいと思いました。
P.S.これらの写真は3月に卒業した元敏腕マネージャーのK先輩の撮影、提供によるものです。現役時代もよくチームを支えてくれていましたが、卒業してOGになってからも後輩たちを気にかけてくれる本当に素晴らしい先輩です!
【ソフトボール部】新鮮力登場!
こんにちは。ソフトボール部顧問の小熊です。
ただいま、上尾高校ソフトボール部は新人戦県大会の勝利に向けて、日々練習や練習試合をチーム一丸となって頑張っています。9月以降は日が暮れるのが早くなり、平日放課後の練習は照明をつけての練習になっておりました。今年は水銀灯のいくつかが切れてしまい(近々予算が付いてLED照明と交換修理が行われる予定です)、例年に比べて少し暗いグランドで、ともすると練習も暗い雰囲気になりがちな状況ではありましたが、そこに光を照らしてくれる新鮮力が現れました。
9月12日(木)から上尾高校の卒業生が後期の教育実習生として、多数の若い先生となり授業や体育祭などの行事に生徒と一緒になって参加していました。その中で保健体育の先生を目指し、日本女子体育大学から実習に来たA先生は、授業の教材研究や担当ホームルームの指導で本当に忙しい中、放課後はグランドに来てソフトボール部の部員にいろいろな指導してくれました。自身もソフトボール経験者で大学では野球部に所属している現役バリバリの明るく元気な先生なので、チームの中にすぐに溶け込み、部員たちに優しいお姉さんみたいな感じでとても慕われる存在になりました。キャッチボールからバッティング、そしてノックなどでいろいろなアドバイスをして頂き、チームもとても明るい雰囲気で練習が出来ました。A先生は10月4日(金)で3週間の実習期間も終わり、ソフトボール部でもお別れ会をして、また寂しくなるかなと思いきや、その人柄や熱心さが評価されて、10月下旬から半年間、上尾高校の定時制の非常勤講師として週に2日働くことになり、その勤務日にはソフトボール部の面倒を見てくれることになりました。ソフトボール部として、こんなラッキーなことはないと思います。こういう運も力にしてソフトボール部は県大会に臨みます。
【ソフトボール部】新人戦南部地区予選の結果
こんにちは。ソフトボール部顧問の小熊です。
8月20日(火)、22日(木)に戸田道満ソフトボール場で行われた新人戦南部地区予選の結果をご報告します。7月5日(金)浦和東高校で行われた代表者会議の結果、各校顧問の先生方の投票により上尾高校は南部地区第5シードに選出されました。3年生の先輩たちがインターハイ予選で頑張っていた姿が印象に残り、それが評価されて投票して頂いたように感じました。抽選の結果、対戦校は川口北高校と市立浦和高校に決まりました。せっかくシード校に選んで頂いたので、シード権を守れるよう夏休みにしっかりと練習して臨みたいと思いました。
8月20日(火)Aコートの第一試合で川口北高校と対戦しました。やはり新チームになって初めての公式戦だったので1回表に2点先制したものの堅さが見られ、裏の相手の攻撃ではフォアボールやヒットなどで1点をすぐに返されてしまう展開でした。2回表の上尾の攻撃で先頭バッターがフォアボールで出塁した後、盗塁や相手のミスで1点追加点を奪いましたが、その裏にツーアウト満塁のピンチを迎えるなどリズムに乗れませんでした。この回は相手3番バッターをピッチャーゴロ、ホームフォースアウトにして無失点に終わりにすることが出来ました。結果的に11対3で5回コールド勝ちをしましたが、内容的にはあまり良いものではありませんでした。
午後の試合は市立浦和高校とブロック1位をかけての試合になりました。上尾高校の先攻で試合が始まりました。1番バッターは追い込まれボール球を打ちピッチャーゴロでアウトになりましたが、その後相手ピッチャーが制球に苦しみ、エラーやフォアボールがからみ、5点取った後に再び1番バッターに回りました。今度はしっかりと甘いボールを捉えてセンターオーバーの満塁ホームランを打ち9点を初回に取りました。その裏の攻撃でノーアウト2塁3塁のピンチを招きましたが、3番4番5番を三者連続三振に切ってとり、無失点に抑えることが出来ました。その後追加点を取り、結果的に14対3で3回コールド勝ちでブロック1位になることが出来ました。1年生ピッチャーが失点はしましたが、よく投げたと思いました。
8月22日(木)に各ブロックの1位同士で戦う1位トーナメントに出場しました。相手チームはⅮブロック1位の大宮東高校でした。先攻の上尾高校は1番バッターが追い込まれながらもレフト前ヒットで塁に出ると、2番バッターがピッチャーの横にバスターで打球を転がし内野安打となって、いきなり得点が取れそうなチャンスを迎えました。しかし3番バッターも4番バッターも簡単にフライを打ちツーアウトになって、ランナー12塁のままで5番バッターに回りました。あまり流れがよくなかったので、得点は難しいと思っていたのですが、ワンボールワンストライクからの高めのボールを振り抜くと、左中間オーバーのツーベースヒットとなり2点を先制することが出来ました。1回裏の大宮東高校の攻撃を抑えることが出来れば、試合を有利に進められると思ったのですが、ピッチャーが意識し過ぎたのか、相手1番バッターにストライクが入らず、スリーボールワンストライク後のストライクを取りにいったボールをフルスイングされて完璧な当たりのセンターオーバーのスリーベースヒットを打たれてしまいました。ピッチャーはこれに動揺し、2番バッターにフォアボール、3番バッターの時にはワイルドピッチで1点を失い、その後3番バッターもフォアボール、4番バッターのショートゴロでは3塁ランナーをホームでタッチアウトに出来ましたが、その後5番バッターもフォアボール与えた後にヒットを打たれて、合計3点を取られて逆転されてしまいました。完全に流れは相手チームの方へ行ってしまいました。その後上尾はツーベースヒットを打つなどして出塁するものの、走塁ミスもあり得点できませんでした。3回以降は大宮東打線の猛攻を受けて、3回に5点4回に4点取られて結果的に2対12で4回コールド負けをしてしましました。大敗してしまいましたが、この試合は自滅せず練習してきたことを発揮出来ていれば、内容的に互角に戦えたと思える試合だったのでとても残念に思いました。
上尾高校は午後に浦和東高校との5位6位決定戦に回ることになりました。先攻を取った上尾高校でしたが、前の試合の悪い流れが引き続き、1回表の攻撃を三者凡退に抑えられるとその裏の浦和東高校の攻撃は1番バッターにセンター前ヒットを打たれてセンターがゴロの処理をミスしている間に2塁へ進塁された後、2番バッターが送りバントを決めて、ワンアウト3塁で3番バッターに回りました。その3番にはデットボールを与えてしまい、4番バッターで勝負のところで、大宮東高校との試合と同様バッテリーミスで先制点を与えてしまいました。その後4番バッターはイージーなサードゴロでしたが、サードがファーストへ悪送球してしまい2点目を献上してしまいました。後述しますが、この時すでにサードの選手は負傷しており痛みを隠して試合に出ていました。2回表に先頭の4番バッターのフォアボールから送って、7番1年生のDPの選手がレフト前にタイムリーヒットを打ち1点を返しましたが、その裏また同じような展開でフォアボールやヒットが続き3点を取られてしまいました。3回表に1点4回表に1点と追い上げていった4回裏に入ったところで雷鳴が鳴り響き、試合はそこで急遽中止になり、翌日への継続試合となってしまいました。
3対5と2点差を追い上げているゲーム展開ではありましたが、気持ちを切り替えて翌日の試合でも良いと思っていました。しかしキャプテンから帰宅後に連絡が入り、サードを守っていた1年生の選手が大宮東高校との試合の中で強い打球を指に当てていて、何も言わずに我慢してプレーしていたのですが、病院で診察してもらったところ骨折していたということが判明したとのことでした。これにより翌日の試合続行は不可能となってしまいましたので、南部地区専門委員長にやむを得ず棄権する旨をお伝えし了承して頂きました。
体温を超えるような暑い日が続いた夏休みの練習を全員で頑張ってきたので、この浦和東高校との最終戦は、DPFPを駆使して選手全員を先発で試合に出場させていました。日々の練習を頑張っているのに、試合に出てプレー出来ないというのは、何のためにソフトボールをやっているのかわからなくなってしまうと思ったからです。ですので、今回のように1名でもケガ人が出てしまうと棄権になってしまうというリスクは承知の上でした。わかっていたこととはいえ、今回の件は対戦校はもとより、大会の運営をされている高体連の専門委員の方々や準備していた公認審判員の方々には大変申し訳ないことをしてしまったと思っております。
今回の新人戦南部地区予選は第6位という成績でしたが、11月の新人戦県大会では、保護者を含め支えてくれている方々に恩返し出来るように、さらに上位を目指してこれからもチーム一丸となって練習を頑張っていきたいと思います。
※大会当日も引退した3年生たちが応援に駆けつけて来てくれました。
試合の様子を写真に撮ってくれていたので掲載することが出来ました。いつもありがとう。