校長室だより

校長室だより

ランチタイムコンサート

  

 

 本日昼休みに中庭(50広場)で吹奏楽部によるランチタイム・コンサートが開かれました。

 演奏者は写真のように間隔をあけながら、そして生徒は通路や教室の窓から、演奏を楽しんでいました。

 心地よい音楽に触れることができた素敵な昼休みになりました。 

 

化学の実験

久しぶりの実験ですが、感染防止に留意しながら実施しなくては

いけません。 実験室の入り口には写真の掲示があります。また

黒板には注意事項が書いてあり、先生が注意を促しています。

 さて、今日は「ベンゼンからニトロベンゼンを合成する」実験です。

 本校の実験は、実験指示書を生徒が読み、理解し、実験パートナーと

仕事を分担したり、指示書通りにできているかなどを互いに確認しあい

ながら進められることも多いのが特徴です。今日は久しぶりの実験だった

ので、私以外にも数人の先生が参観していました。安全や感染防止状況

確認のため養護教諭も様子を見に来てくれました。

 

 久しぶりの実験だったためか、時間を計るのを忘れてしまって「あっ」

という声が数回聞こえましたが、大きな声を出すこともなく、どのグループ

も無事にニトロベンゼンを合成でき、安堵した様子でした。

 実験後の清掃、机等の消毒、手洗いは、以前より入念でした。一人一人

が役割を担い、協力して実験できたことに、生徒たちも嬉しそうでした。

    

 

 

 

 

 

英語の授業

協調学習の授業です。数人で話し合いが行われるため、生徒同士の距離が近くなる教室ではなく、広い視聴覚室で行われました。

 テーマは「Think of the effect of Hospital Art」

 どのようなものが人々の心の癒しとなるのか、ホスピタルアートを描くことにより考えていきます。同時に、英語で会話を行う際に、自分自身の英語が通じないことがある場面では、どのような工夫をすると伝わるのかを考えるとともに、英語で話す際には簡単な英語を使うことも大切であることも感じて欲しいようです。

 まず、「色、形、患者の心理状態」について書かれた文章を、割り当てに従って一人一人が辞書を引き、考えていきます。(本校1年生は「紙の辞典」を引くことから入ります。)そして、異なるパートについて調べたことを数人で発表し、全体を把握します。最後に、どのような「ホスピタルアート」が効果的であるか、意見交換します。

 簡単でもいいので、英語でディスカッションして欲しかったと担当者は言っていましたが、実際はそうならなかった現実があり、残念でした。

 授業後担当者とは、到達目標に届くように、何をどんな順番で教えればよいか、生徒の活動はどのようなものを、どのようなタイミングで入れればよいか、デザインしてくれるよう話をしました。

 また、英語の先生方が多く参観し、指導法の研究をしてくれたことも大変うれしく思います。

 活動自体は大変興味深く、生徒の取り組みも積極的で、また参観したい授業でした。

 

  

 

 

授業形態が戻りつつあります

9月28日付、県教育委員会から、感染症対策を講じながら「実験・調理実習・歌唱・グループ活動」を行ってよいと通知を受けましたので、本校でも教員の説明が主であった授業から生徒が活動する授業へと実施形態が戻りつつあります。以下はその様子です。

  

      グループ活動の様子                    歌唱

 

 学習する生徒の表情は実に生き生きしていました。

 

 

2学期始業式講話

以下の内容を話しました。今回はあえて結論めいたことはあまり言わず、生徒に考える余地を残しました。

話を聞き終わった生徒は、きっとモヤモヤしていたことでしょう。

自分事としてとらえ、考え、何かにチャレンジして欲しいと思っています。

 

 おはようございます。元気に登校するみなさんに会えたことをうれしく思います。「考えることは成長につながる」とよく言われます。私たちは様々な機会に、いろいろな話を聞きます。抽象的な話、自分の興味関心とは一致しない話。それを自分ごとに置き換えて考えてみたり、具体的な話を自分で抽象化してみることで思考は深まり得られることが多くなります。

 さて、今年は短い夏休みでしたが、その間に様々な部活動の大会がありました。学校再開後の短い期間で力をつけた皆さんの努力を素晴らしいと思います。しかし、チャンピオンになることは難しかった。努力したと思っていても埋めることができなかった差の大きさを味わった人もいるのではないでしょうか。

 野球選手で「イチロー」という選手がいたことは皆さんも知っているでしょう。世界でも10人に満たない「4000本以上のヒットを打った選手」の一人です。4000本を超えたところで受けたインタビューでは「いい結果を生んできたことを誇るつもりはありません。4000本のヒットを打つために8000回以上は悔しい思いをしています。そのことに自分なりに向き合ってきたことが事実です。誇れるとしたら、そこではないかと思います」と話していました。かっこいいですね。『うまくいかない時に解決策を考え、解決の行動を続けてきたこと』に目を向けてほしいと言っているかのようでした。

 「今日8月25日は、東京2020パラリンピック大会が始まる日」でした。最近は「自己の競技力向上にひたむきに努力するアスリートの姿」の報道を目にすることも多くなりました。「できないことをできるように、あるいは自己ベストを出し続けること」は、もしかしたらチャンピオンになることよりも難しいのではないか、とも思えてきます。

 「できないことをできるようにするチャレンジや自己ベストを狙ったチャレンジ」は良くも悪くも結果と向き合うことになり、その時に振り返り、考えることで成長のきっかけになります。

 最近は新型コロナウイルスや様々な自然災害が多く、希望を持ちにくい環境でもあります。酷暑の夏に、9年前に起きた東北大地震を体験した人の話を思い出しました。「希望はそこにあるものでも転がっているものでもなかった。自分で見つけるものだった。見つけた希望に向かってひたすら努力していると、不思議なことに、また新たな希望が浮かんでくる」そんなことを話していました。

 「考えることは成長につながる」とよく言われます。

 有意義な2学期となることを願っています。

 

 

1学期終業式講話

本校は、放送による1学期の終業式で、以下の話をしましたので参考にお読みください。

 

 「おはようございます」 例年にない1学期でした。4月・5月、私たちは、人と人が切り離された状態になっていました。意義深い活動も、気楽な気晴らしも、楽しい集りも、消えていました。私たちの心と体には、不安、フラストレーション、イライラ がたまっていたのだと思います。そして6月、変則的な日課、様々な行事の中止や延期、今までにない、学校生活がスタートしました。それでも、皆さんは自分をコントロールし、乗り越えてくれました。大変な努力だったと思います。感謝します。また、各教室の消毒作業には保健委員の皆さんの力をお借りしました。大変でしたね。ありがとうございました。

 自宅学習も長い間続きました。知識を手に入れる、そのことだけを考えると、その方が効率的な生徒もいたでしょう。しかし、「人としての成長」が学校の大きな目的であるので、そのためには「どこで学ぶのか」より「誰と学ぶのか」が大事だと気付かされました。今は、グループでの活動も、家庭科の実習も、理科の実験も、音楽の授業も思い切ってできませんが、何とか実施できるように考えたいと思っています。

 いくつかの学校で陽性確認者が出ています。部活動・補習・家庭内のリスクを「ゼロ」にすることは難しいですが、「マスク」と「手洗い」「換気」、そして「規則正しい生活習慣」、これが大切です。臨時休校中は、「夜型」の生徒が増えたので、心身の健康を維持するために意図的に朝、グーグルクラスルームを送信することにしました。

 これは夏休みにも継続して行います。朝、起きる。朝食をとる、部活に入っていなくても散歩したりして運動する。自分で計画して勉強する。教科書だけではありません、夏休みしかできないこと、自分の興味関心があることを深く学んでほしい。そして朝の「GCR」をきちんとやって、心身の健康を維持してほしいと思っています。

 最後に、悩みは誰にでもあります。私たちは「悩みがあったら相談してほしい」と言い続けていましたが、もしかしたら、相談できる雰囲気がなかったのかもしれないと反省しています。でも何かあったら相談して欲しいという気持ちに変わりはありません。担任でなくても顧問でなくても、相談できる先生、誰でもいい。もちろん私でも。

 みんなで、危機を乗り越えて、もっともっとつながりがある学校にしていきましょう。では有意義な夏休みを、そして25日に、元気に会いましょう。

期末考査前の1コマ

期末考査前の土曜日、担当の先生に質問し、物理室前のホワイトボードで説明を聞く生徒です。

努力の成果を発揮して欲しいと思います。

 

準備登校が始まりました

 

前日の大掃除に続いて、今朝は教室のドアやスイッチ、机・椅子などの消毒を行いました。

分散しての登校ですが、生徒のいる学校は、やはりいいですね。 午後登校グループも待ってます!

  

   

   

   配布物も、あらかじめ机上に     クラスの半数ずつ登校します