今日の上高

理科・実験 2学期の生物実験(3年普通科理系クラス)

理科・実験 3年生普通科の理系クラスでの実験をご紹介します。
【さまざまな種子と子葉の観察】
数種類の種子を用意して、中の胚、胚乳、子葉の観察を行いました。
また、子葉を観察することで、種子の中の胚がどのように変化していくのかを観察しました。
 
材料の種子、それから育てたソラマメとハツカダイコンです。
 
有胚乳種子と無胚乳種子に分類し、どのような違いがあるかを考えました。


【花粉の発芽と花粉管の伸長】
ムラサキツユクサを用いて花粉管核と雄原細胞を観察し、さらに花粉を寒天培地にまいて、花粉管の伸長の観察を行いました。
 
だいぶ伸びているのがわかります。



【茎頂分裂組織と根端分裂組織の観察】
アスパラガスと、発根させたネギの根を用いて、植物において細胞分裂が活発に起こっている場所を確認しました。
 


【種子の発芽と胚のはたらき】
エン麦を用いて、胚の発芽の際に合成されるアミラーゼのはたらきを観察しました。
デンプンを入れた寒天培地に、2等分したエン麦を胚を含む半種子と胚を含まない半種子に分け、切断面を下にして置きラップをして準備完了。
予想を立てて3日間培養し、観察をしました。
左が胚あり、右が胚なしです。
 
3日間培養した後にヨウ素液をたらし、ヨウ素デンプン反応が起こるかどうかを実験しました。

【気孔の観察】
ムラサキツユクサと松の葉を用いて、気孔の観察を行いました。
さらに、いろいろな資料を用いて気孔を探してみました。
 
左が気孔が開いているところ、右が閉じているところです。わかりやすいですね。
 

さらにオカナダモを用いて、原形質分離の観察をしました。
 
砂糖水(高張液)につけて原形質分離を起こしたオオカナダモの顕微鏡画像です。