税の作文と標語で生徒・学校が表彰状等受彰!
11月16日(金)午後、上尾税務署管内(上尾市、鴻巣市、桶川市、北本市、伊奈町)の「納税表彰式」(上尾税務署・上尾税務署連絡協議会主催)が上尾市長・畠山稔様をはじめとしたご来賓の皆様ご臨席のもと、上尾市文化センターで行われました。
上尾高校からは税の作文で2名、税の標語で2名、計4名の生徒の作品が表彰されました。作文で表彰された高校生は3名で、その内の2名が上高生でした。標語で表彰された方は5名で、高校生は上高の2名だけでした。また、上尾高校も上尾税務署管内の高校で唯一「租税教育推進校」として表彰されました。
以下に詳細を報告します。
◎「税に関する高校生の作文」入賞
関東信越税理士会 埼玉県支部連合会長賞 吉川 七花(1年)
上尾税務署長賞 佐久間 恵(1年)
*作品は文字数の関係で残念ながらご紹介できません。
◎「税の標語」入賞
上尾税務署長賞 佐藤 幹太(1年)
作品「納税で みんなの笑顔 さきほこる」
上尾税務署管内 租税教育推進協議会長賞 安形 唯(1年)
作品「私にも 貢献できる 消費税」
◎「租税教育推進校に対する税務署長感謝状」受彰
埼玉県立上尾高等学校 〈功績の内容「租税教育の推進」〉
納税表彰式では、管内の中学生16名も「中学生の税についての作文」に入賞し表彰されました。また、管内の中学校3校も「作文募集を通じた納税思想の高揚」という功績で表彰されました。この他、納税に係る各種功績で10名の一般県民の方々も個人で表彰状または感謝状を受彰しました。