校長室だより

ボッチャ

本日LHRで「ボッチャ」を行いました。ボッチャはイタリア語で「ボール」を意味する名前の通り、直径10cmほどの赤か青のボールを投げたり転がしたりして、目標となる白球(ジャックボール)にどれだけ近づけられるかを競う「パラリンピック正式種目」で、手脚にまひや機能障がいのある方が座ったままでも行なえるスポーツとして考案された球技です。体力や技術だけでなく、頭を使ったりチームで作戦を立てたりするので、障がいのある人だけでなく、子どもから高齢者まで一緒に楽しめるのが、ボッチャの魅力です。

2つのチームに分かれて対戦している様子は、カーリングにも似ています。「手前の青ボールの左側を狙ってみたら?」と、チームで作戦を考えたり、投げられたボールの軌跡を追って歓声が上がったり…次第にゲームに引き込まれ、生徒たちも夢中になっていました。点を取るだけではなく、相手のコースをふさぐ位置取りをして点を取られないように工夫するなど、みんなで知恵を出し合うチームプレーも面白いようです。狙った通りのコースにボールが行った時は喜びを爆発させていました。

22日(金)は実際に競技をされている方々にご来校いただき、交流を深める予定です。スポーツを楽しみながら共生社会についても考えを深める機会にしたいと思います。