校長室だより

PTA大学見学 明治大学ほか

PTA大学見学(バス研修旅行)
大原簿記・芝浦工大・明治大を訪問

 本日、恒例のイベントで40名の保護者の皆様とともに下記の3箇所を訪問しました。
①大原簿記ビジネス専門学校(大宮校)
②芝浦工業大学(豊洲キャンパス)
③明治大学(駿河台キャンパス)

 朝一番に訪問した大原簿記では、職員に加えて、上尾高校商業科卒の女子在校生2人が私たちを迎えてくれました。そのうえ学校紹介をしてくださった職員の方(30代の男性)も上尾高校の卒業生!
左:大原簿記は大宮に4つの校舎を持つ。 右:迎えてくれた3人の上高卒業生。

 説明内容の9割は「就職に強い大原」のお話でした。大手企業(上場企業等)にどれほど多くの採用実績を上げているか、そのためにどのようなサポートをしているか・・・。いただいた50ページほどの「学園案内」はほぼ全ページが卒業生の顔写真と就職先のリストという徹底ぶり。
 卒業生の熱いトークに好感をもった参加者が多かったようです。施設見学がなかったのが残念でした。バスの中で私からは、同じ会社に採用されるとしても専門学校卒で一般職(専門職)として採用されることと、大卒で総合職として採用されるのでは入社後の役割や処遇に違いがあることをお話させていただきました。上高生にはどちらの選択もあり得ます。

 2校目は芝浦工業大学の豊洲キャンパス。有楽町線豊洲駅徒歩7分の新しいキャンパスは様々なドラマの撮影にも使われているすばらしい環境。高層ビルと運河の風景が広がっています。
芝浦工大の整然とした豊洲キャンパスは映画やドラマのロケ地としても大人気。

 大宮にも広大なキャンパスがあり、学生数や施設規模では大宮の方が大きい。理系の3学部だけの大学ですが、今春の志願者数ランキングでは全国781大学中、堂々の20位。過去10年で志願者数を2倍に増やしています。
 近年はとくにグローバル化に注力しており、2014年には文科省のスーパーグローバルユニバーシティに選ばれました。東大宮には外国人留学生と日本人学生が共に暮らす国際学生寮があります。来年は4つ目の学部として建築学部が新設されます。製造業を中心に就職の強さは昔から定評があります。
 大学紹介ビデオの上映後は、3人の学生がキャンパスを案内してくれました。大小様々な機械等の実験設備がこれでもかというくらいありました。

 最後は明治大学。まずはリバティタワー(23階建ての校舎)17階の学食でランチ。私はカツカレー430円とシザーサラダ250円をいただきました。ボリューム満点。味は☆2つ半。都内全域を見渡せる高層階の学食はちょっと贅沢です。
左:学生がスポンサーを募って自主出版している「明治スポーツ」新聞
右:最上階(23階)の大ホールの窓からは葛西臨海公園の大観覧車まで見渡せる

 昼食後、指定された説明会場に移動すると一人の若い女性がてきぱきと資料を配布し座席の案内をしてくれます。入試部などの職員の方かと思ったら現役の学生(商学部4年)でした。この後さらに3人の学生が加わり大学紹介のプレゼン、キャンパスツアーまですべてを学生だけで見事にやってくれました。私は前任校時代も含めて多くの大学等を訪問していますが、学生だけの応対というのは初体験でした。見学の申し込みが多すぎて、こうしないと回らないのでしょうね。
 明大は、ここを含めて都内に4つのキャンパスを有し10学部からなる総合大学です。志願者数は毎年10万人を超える大人気で、2010年度~2013年度は4年連続日本一でしたが、直近2年間は近畿大学に次ぐ2位に甘んじています。
 学生4人による紹介は新鮮でした。サークルが2,000もあるそうです。MPK(明治ポケモン研究会)には150人が所属し6大学選手権では東大に優勝を持っていかれた。全国車庫入れ選手権(自動車の車庫入れ)で活躍する車好きの男子も多いとか・・・。
 就職支援の手厚さは有名ですが、先輩たちの就職活動の記録資料が充実しており、近隣のN大生やS大生もこっそり見に来るそうです。

 今回のツアーのネタを活用して各ご家庭での親子の進路の話し合いが活性化することを望みます。