2013年5月の記事一覧
駅そばメニューコンテスト
5月28日(火)
高崎線開通130周年記念イベントとして、上尾駅で開催される高校生による駅そばメニューコンテストに参加するため、三年生の選択科目フードデザインの授業で試作・試食を行いました。
早く安く美味しい「駅そば」は伝統的なファストフードです。これらのコンセプトを充たす創作料理は例えそば(うどん)といえども簡単なものではありません。班ごとに知恵を絞り何とか完成することができました。上尾高校代表の道はまだまだ険しいものがあります。
全校遠足
5月24日(金)
昨日23日は全校遠足でした。3年生;ディズニーランド・ディズニーシー、2年生;羽田~上野間の都内グループ行動(スカイツリーや浅草など)、そして1年生は長瀞に出かけました。
特に1年生は入学して初めてのクラス行事で、カレー作り・ライン下りなどさわやかな新緑の中で親睦を深めるとともに楽しく一日を過ごすことができました。遠足の写真はこちらのページからご覧になれます。
関東大会壮行会
5月22日(水)
埼玉県大会を制した、ソフトテニス部男子、個人で上位入賞を果たしたソフトテニス部男女の表彰と、壮行会が行われました。
6月1・2日に小田原市で開催される関東大会では、個人戦に出場する、吉田・前田組(県2位)、矢部・長島組(県3位)、能登・渡部組(ベスト8)の3ペアに斉藤・大澤組を加え勝ち取った県王者のプライドに賭けて団体戦2年ぶりの頂点を目指します。女子は、一年生ながら県大会で準優勝した前田彩・前田優組、厳しいコンソレーションを勝ち上がった小林・武藤組、猪狩・笠井組が個人戦に挑みます。日頃の練習の成果を発揮し、インターハイへ弾みを付ける戦いとなることを願う生徒会長のことばと吹奏楽部の演奏による全校生徒による校歌斉唱の激励がありました。選手を代表して男子主将の前田翔平君が感謝の辞と大会に向ける力強い想いを述べてくれました。
PTA後援会総会
5月20日(月)
5月18日(土)に本校体育館で、25年度PTA後援会総会が開かれました。議事につきましては糸井後援会顧問のスムーズな進行によりすべて承認されました。
また、総会後に行われた進路講演会では、250名を超える最近では最も多くの保護者の皆様にご参加いただき、川﨑進路指導主事などより本校の進路指導について講演いたしました。
陸上競技部・埼玉選手権大会出場権獲得
5月15日(水)
5月11日(土)~14日(火)、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われた「県高校陸上競技大会兼関東大会予選会」に南部地区大会を勝ち抜いた四選手が出場しました。400mHの猪野遥香(3年)さんが自己ベスト1’04”99を出して決勝へ進み、8位入賞を果たしました。100mの奥田舞(3年)さんも自己ベスト12”67で準決勝まで進みました。二人は標準記録を突破し、実業団選手も出場する「埼玉選手権大会」の出場権を獲得しました。また、100mHの荻野未悠(3年)さんは、自己ベスト16”86で準決勝まで進み、800mの髙橋和也(2年)君は、2’00”07の記録を残しました。更に記録の更新を目指します。
バレー部関東大会予選結果
5月13日(月)
バレーボールの関東大会予選が11・12日に行われました。
男子は越谷市総合体育館で、第1シード深谷に挑戦しましたが、高いブロックと強力なジャンプサーブに得意の速攻が封じられ0(9-25,14-25)2で敗れてしまいました。
また、羽生市体育館で熊谷西と対戦した女子は、粘りのレシーブと太田、高橋の強打で接戦を演じましたが、残念ながら1(24-26、25-22,16-25)2のフルセットの末敗れてしまいました。男女とも課題を克服し、インターハイ予選で巻き返しを図ります。
男子ソフトテニス部団体県大会優勝
5月11日(土)
東松山市営岩鼻運動公園で行われた男子ソフトテニス関東大会埼玉県予選会で、上尾高校は見事優勝を果たしました。準々決勝で松山高校、準決勝で川口総合高校、決勝で武蔵越生高校に勝ち、埼玉県1位通過で関東大会出場決めました。接戦になる場面もありましたが、日頃の豊富な練習量と、ソフトテニス部のモットーである「元気日本一」で乗り切りました。関東大会には、個人戦にも男女それぞれ3ペア出場します。活躍が期待されます。
ボイスランニング
5月8日(水)
風はやや強く吹いていますが、爽やかな五月の天候です。
この時期の1年生の体育の授業は、体力テストが中心です。短距離(50m走)、長距離(1500mor1000m走)、ボール投げなどで現在の体力を診断します。授業は、準備体操・補強に続き、上高名物ボイスランニングまでがウォームアップとなります。
写真なので大きな声をお伝えできないのが残念ですが、「ボイスランニング」はその名の通り、生徒全員が足並みそろったかけ声でグラウンドを走ります。体育祭ではクラスごとにその優劣を競い合います。最初のころは遠慮がちだった声も日増しに大きくなってきました。長距離走でもこの声で互いに励まし合って記録を伸ばしていきます。新入生アンケートでは何人かが体育の授業が辛いと答えていますが、心と身体を鍛える絶好の機会です。全力で汗を流すすばらしさを感じてほしいと思います。
昨年の体育祭入場
関東大会
5月7日(火)
関東大会は名前の通り、1都7県(東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・群馬・栃木・山梨)の代表が集まりそれぞれの種目で競い合います。インターハイや甲子園などの全国大会に比べると参加チーム数が多いので県立高校にとっては一つの目標になります。
ソフトテニス個人に続き、今週はバレー男女、陸上、ソフトテニス男子団体が出場を目指します。
連休明けの1日でしたが、もちろん授業はフルスロットルです。公民科「国際関係」の授業では、インドから留学生を招き国際理解に努めました。放課後は一緒に調理室でインド料理に挑戦です。楽しく有意義な時を過ごしました。
女子ソフトテニス
5月6日(月)
暑い日差しの中、女子ソフトテニスの関東大会個人戦を巡る戦いが繰り広げられました。
浦部校長先生も見守る中、狭山智光山公園テニスコートでは、上尾高校のユニフォームが躍動しました。結果、男子に続き3ペアが6月に小田原で開かれる関東大会への切符を獲得しました。
特筆すべきは、前田彩・前田優組がノーシードながら接戦を勝ち抜く快進撃を見せ決勝進出を果たしたことです。しかし暑さからくる疲労甚だしく、惜しくも準優勝でした。
また、小林・武藤組、猪狩・笠井組は敗戦のショックから見事に切り替え、コンソレーションを勝ち抜き出場権を獲得しました。関東の舞台でも頑張ります。